ヤミ金などの取り立ては親の所まで行く

ヤミ金や高利貸しは本当に親のところまで取り立てが行くんです!

ヤクザまがいの男たちがアパートのドアをどんどん叩きながら大声をあげる、そんな借金取り立てのシーンを映画やドラマでご覧になったことはありませんか?しかしこの取り立てシーン、他人事ではありません。現実でもあり得る光景なのです。

高利貸しと呼ばれるところからお金を借りると、当然高い利子がついてきますが、審査が緩くすぐにお金を手に入れることができます。しかし、返済がうまくいかないと大変なことになっていきます。お金を貸した業者は、お金を貸したという権利を他の業者に譲ることができます。いわゆる取り立て屋に権利を渡し、借金回収をさせるのです。借金がかさんでどこも貸してくれなくなった時、違法に金貸し業を行っているヤミ金からならお金を借りることができますが、この場合も厳しい取り立て屋に追われることになります。

そもそも、ヤミ金に手を出すときは、相当困窮している時です。すんなり返済できる状況にあるわけがありません。取り立て屋は本人が返せなかったり逃げたりすると、ドラマの世界のように、本当に親や家族のところにまで押しかけます。ひどい場合だと、親族の職場にまで押しかけたり、嫌がらせの電話をしたりします。親に相談せずに借金を重ねてしまった場合でも結局は親に最悪の形で知られてしまうことになるのです。

心配させたくない気持ちはわかりますが、ヤミ金に手を染めるのであれば、その前に親や親族、自治体に相談してみてはいかがでしょうか。もしくは、多重債務に悩む人の相談窓口を設けている弁護士団体や司法書士団体などもありますので、そちらへ行ってみることをお勧めします。