無計画なサラ金利用は生活保護への近道

警告!無計画なサラ金利用では生活保護を受けるハメになります!

サラ金は、有名芸能人を起用したCMを流したり、大手銀行の傘下になったりして、とても身近になってきましたよね。学生や主婦でも、アルバイトなど一定の収入があれば借りられますし、審査も簡単でとても気軽にお金を借りられるというのは、サラ金利用の大きな魅力の一つです。

ですが、簡単に借りられるからこそ、自己管理が必要とされます。サラ金はいわゆる高利貸です。基本的に、簡単に貸してあげるからその代り沢山返してね、という取引を行っています。返済期間にもよりますが、借りる時には少額でも、月々の返済金額をすべて足した総額はびっくりするほど膨れ上がっていたりもするのです。

また、金利が高いだけでなく、取り立てが厳しいことも念頭に置いておかなければなりません。借金は金銭取引ですから、当然会社も貸したお金を回収しようと躍起になります。消費者金融会社は、お金を貸したという権利を取り立て業者に譲ることができるので、返済があまりに滞ると、悪質な業者が取り立てにやって来ることもあります。ドラマの中のヤクザのような取り立て屋が回収に押し掛ける、という場面が現実にも起こり得るのです。

様々なリスクを考慮したうえで利用することが大切ですが、まずは何のために借りるのか、目的を自分の中で明確にしておくことも必要です。自分の収入、確実に毎月必要な基本生活費(住居費、光熱費、食費など)を把握し、返済可能金額を割り出していくのです。

ここで絶対にしてはならないのが、基本生活費のためにサラ金を利用する、ということです。基本生活費は、多少上下はできたとしても決してなくならない支出項目です。月々必ず出ていく金額を埋めるために高い利子でお金を借りたら、さらに支出総額が膨らみ、返済に苦しむことになり、果てには、生活保護を受けることになってしまいます。生活保護を受けながら借金返済、となると、とんでもない苦しい状況になります。どうしても基本生活費がままならない場合には、サラ金に頼るより先に、親族や自治体に相談するほうが賢明です。